みなさんご無沙汰しております!映画祭ディレクターの宮平です。
映画祭の翌日からククルビジョンは撮影関係の準備におわれており、ご報告もままならないまま失礼しました。
今日からどんどんKIFFOの振り返りをしていきたいと思います♪
まずは、今年沢山取り上げていただいたマスメディアさまにあてたリリースを共有します♪
人と地域をつなぐ映画祭 キフォー
第5回 こども国際映画祭 in 沖縄<KIFFO>開催報告
第5回こども国際映画祭in沖縄<KIFFO>は11月18日、パレット市民劇場で前夜祭を含む 3日間の日程を無事に終え、盛況のうちに幕を閉じました。
来場者数は1619名、パレット前広場で開催されたコラボレーションイベントのまーさんマルシェ・マミーズマーケットを 含む参加者は約5600名と、多くの方々に「第5回こども国際映画祭in沖縄<KIFFO>」を お楽しみいただきました。
こどもスタッフ(県内の小中高生35名)は、「来た人が笑顔になる映画祭」を目標に、6月からアイデア立 案、準備・練習をしました。本祭当日は「こどもが遊べる空間づくり」「小さな子に折り紙のプレゼント」 「お芝居しながらの作品紹介」「オリジナルグッズの製作・販売」「映画をイメージした壁画」などを実現 させ、来場者を楽しませました。4名のこども審査員が3作品を鑑賞、議論を重ねた結果「場面緘黙(ばめん かんもく)のことを知ってほしい」という思いから、日本の『校庭に東風吹いて』(金田敬監督)が、グラン プリに選ばれました。
映画祭期間中は、海外作品の吹き替えに携わった声優によるトークイベントも開催。18日には共演・指導に 携わったベテラン声優の矢島晶子さんが登壇し、それぞれがキャラクターになりきっての自己紹介に会場が湧きました。「オッドボール-ペンギン救出大作戦-」で9才のリビーを担当したナツコさん(TSJ所属)は「ベテラン声優さんと一緒に共演することで、学ぶことが多くあった」と話しました。
来場者からは日本語吹替、上映作品、スタッフについて多くの反響や応援の声がありました。
KIFFO開催に際し、多くの報道関係者様にご協力いただきました。ご取材いただき誠にありがとうございました。 今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
本件に関するお問い合わせは下記までお願いします オカドメ
KIFFO事務局 (ククルビジョン内) 担当:岡留
098-996-1456 / kiffo-pr@kukuruvision.com
5th Kodomo International Film Festival in Okinawa
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