3月2日のキンダー国際映画祭in沖縄<KIFFO>少し天気が悪かったにも関わらず、沢山の親子連れのみなさんがいらっしゃってくれました!!ありがとうございました!!
さてー。ちょっと長い言い訳になりますが・・・・!
このキンダー国際映画祭in沖縄<KIFFO>のプレイベントは、沖縄県、そして 公益財団法人沖縄県文化振興会の事業採択をうけ、平成25年度沖縄文化活性化・創造発信事業として行われました。(公財)沖縄県文化振興会についてはこちらをご覧下さい!
先日3月22日は、報告会と、来年度に向けてこうしたいです!ぜひ来年もお願いします!というプレゼン会が行われました。
広々とした構内のなか、ズラッとならんだ背広の偉い方々!!
超・・・キンチョーしました。たかが5分されど5分・・・、1分前のチーン!というベルがなんともリング上のボクサー的な? さらに緊張をあおって焦りました~。
いいたいことが多すぎて、しかし全部いいたいし・・・で、滑舌が悪いくせに早口でまくしたてたので、審査員の皆さんは全く聞き取れなかったかもしれませんが・・・終わったときは息切れしてました(恥)
さらに、言い訳していいわけ〜!と子どもたちから怒られそうですが、(え?子どもにしてはオヤジギャグ?)、支援していただいているからにはルールにしたがって沢山の経理の書類も提出しなければいけず、来年度の申請も同時にしないといけないので、大人スタッフのきくさんと連日連夜不眠不休で書類作成作業していました〜。
言い訳はこれぐらいにしておいて・・・。
発表のあった同じ22日、KIFFO高校生スタッフで早稲田への進学が決まっているYちゃんが東京へ飛び立ちました。
ワークショップの日程と折り合いがつかず、子どもスタッフともっと話せたらなぁ~といっていた高校生スタッフですが、KIFFOのイメージ映像づくりは、沢山の時間をかけて撮影・編集・音楽も含めてがんばってくれました。バタバタのなかではありましたが、Yちゃんが東京に飛び立つ前に、「ちょっと上のおねえちゃん」たちの立場で高校生スタッフとともに、KIFFOを振り返る時間をもうけました。
みんな精神年齢的にも私より大人なので、ついつい大人扱いしてしまうのだけど、一つ気づいたのが、・・・「そうか!高校生のみんなは小学校や中学校の記憶が「近い!」んだ」という、ごく、当たり前のことです。(汗
映画祭ディレクター宮平、気持ちと精神年齢は永遠の17才のつもりですが、やはり小学校の頃の記憶には手が届きません。
ですので、高校生のみんなが経験した小学校の頃のレクレーションの思い出なども振り返りつつ、今の学校でもやってる工夫(名前覚えゲーム)なども、色々教えてもらいました。
3月は卒業の季節。ちょっと寂しくて不安と期待の入り交じる季節です。
3月20日は、小学校の卒業式でもあり、KIFFO子どもスタッフからも5名の卒業式だったそうです。卒業、おめでとう!!!
さて・・・、もう遥か昔のお話のような3月2日は、大人スタッフと子どもスタッフが力を合わせて、とてもよいKIFFOプレイベントとなりました。
それでは次回からいよいよ、振り返りタイムです!!お楽しみに!!!!
コメントを残す