おはようございます。KIFFO映画祭ディレクターの宮平です。
うれしいことに沖縄タイムスの週刊紙「ワラビー」1面にKIFFOのことが取り上げられました。
学生さんの活躍をぜひ取材したいという記者さんの思いがあり実現したインタビュー記事。KIFFOでは「小さい頃の多感な時期に映画を通じて世界を感じてほしい」という思いから、4〜5才の小さいこどもでも世界の映画をみてもらえるように、海外作品に吹き替えをつけて上映しています。
第4回の映画祭(2017年)からベテラン声優さんを迎えて、沖縄県在住の役者さん・声優さん、タレント事務所、また公募をして募集、沖縄県内のスタジオで吹き替え収録をしています。
毎年多くの応募が有り、今年は過去最高の130名の応募がありました。ちなみに、年齢制限はなく、誰もが挑戦できます。(未成年者は保護者の了解が原則的には必要です)
2月8日に行われるKIFFOスペシャルイベントで上映のイラン映画「自転車」で、130名のなかから声優に抜擢された専門学校生の森脇流奈さんと、小学生の湧川美空さんの生き生きとしたインタビュー、ぜひご一読下さい。
2月8日のスペシャルイベントで上映するイラン映画「自転車」は沢山の声優さんのおかげで物語がぐっと身近に感じます。無料でご覧いただけます。事前申込みはこちら。
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