新年明けましておめでとうございます。
ククルビジョン代表の宮平です。
突然ですが新年早々嬉しいお知らせです。2020年、1月11日よりシネマハウス大塚にてミカタエンターテイメント主催「沖縄を想う」映画祭にククルビジョンプロデュース作品「カタブイ-沖縄に生きる」「カラカラ」の2本がセレクトされ上映されます。ぜひこの機会にご覧ください。
2019年は日本という国が民主主義を問われる大きな時代の流れがあったと感じています。県民投票の結果を無視した形での辺野古の埋め立て強行があったり…。そして昨年10月31日には首里城が焼け落ちるという大惨事がありました。
放心状態だった中ではありますが、新聞ではフランスの同じく火災にあったノートラダム大聖堂で奮闘した消防団から首里城火災で奮闘した消防団にお見舞いの言葉が贈られたことを知ったり、Twitterなどでは過去に首里城を訪ねた観光客のみなさんが県民と同じく心を痛めてご自分が撮影された写真をUPしてくださったり、心が慰められました。
そんななか、Mシネマさん主催の映画特集第7弾「沖縄を想う」に弊社プロデュース作品がお呼びいただいたことを大変光栄に思います。弊社作品以外にも、「アメリカが最も恐れた男、その名は、カメジロー」「岡本太郎の沖縄」など話題作が上映されます。ぜひこの機会にご覧ください。
2020年も沖縄の小さな映画会社ククルビジョン、精一杯頑張ります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
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