おきぎんふるさと振興基金の認定をうけて離島での上映が決定!

新しい挑戦のご褒美?

豪雨で死者も出ているなか、沖縄は心苦しいほどに晴天が続いております。

ククルビジョン代表の宮平です。

ここ数日は、新しいことに挑戦していました。アフターエフェクトという、ソフトの勉強です。

イラストを描くため、それを動かすことができたら表現の幅が広がりそうだし、ずっとやりたかったのですが、ビデオ教材で勉強はしていたものの、なかなか本腰入れきれないでおりました。

今回ご縁があり、少しお仕事で必要になってきました。「いきなり実践だぁ。」と大慌てでしたが・・・仕事は仕事、今回は他のクリエイターさんとの協同作業でもあり「できないことを出来る」とは言えないので期限を設けることを提案し、テスト版を作って見ていただきました。ということで、昨日・おとついと、泡を吹いていましたが、なんとか形にできました。

長年やりたかったことでもあった絵を動かすということが自分でできるようになったのは・・・心底嬉しいです。

あと先方の関係者に見ていただき正式にお仕事が決定すると思いますが、一応ひとまずお声かけいただいたプロデューサーさんが喜んでくれたので、嬉しいです。どちらに進んでも、ひとつできることが増えたことを嬉しく思います。

するとご褒美なのか、スタッフの神谷が帰ってきた際に、一つ、映像企画の提案が通ったニュースがありました。

そして数時間後、映画のプロジェクトに関して朗報が1つ届きました。さらに、海外に申請を出していた別プロジェクトのマッチングイベント的なところからも受領のお知らせが。

昨年末から、様々忙殺されていたなかではありますが、映画会社であるからには、映画に挑戦し続けよう、と今年初めにスタッフの神谷と約束したことでもあり、「とにかく企画書を書いて提出する」と決めて取り組んだ2件でした。映画のプロジェクトは長期間かかることですのでしばらく公表は控えますが、「なせばなる」の逆の言葉は、「やらなければ結果は出ない」でもあり。

頭でっかちな宮平は色々と考えすぎて止まってしまうことが多いのですが、スタッフ神谷の「猪突猛進」のスピリッツに良い刺激を受けています。

 

 

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