皆さんゴールデンウィークを楽しんでますか?
ククルビジョンの宮平です。
いやはや、暑くなってきましたね!
ゴールデンウィークとはいえ、コロナ禍なので「家でゆっくりすごす〜(やーぐまいする〜)」という方多いと思います。
そんなあなたに、ぜひ「ウチナー紀聞 第970章 地域に残る沖縄の伝説」(琉球放送11時より放映)をごらんください。
知らない人はいないよね、と思いつつも、ローカル番組のため県外の方のために説明すると・・・公式HPはこちら
ウチナー紀聞は、1997年から続く長寿番組!
沖縄電力が提供している「ウチナー紀聞」は、沖縄の文化・歴史・自然そして人 などを「沖縄の財産」と考え、県民のみなさんにお伝えする番組です。
ウチナー紀聞番組HPより
1997年からだから、やがて24年になるんですね〜。
多くの沖縄県民の日曜・朝のルーティン的な番組なのです。
数名のディレクターさんが担当していますが、ククルビジョンでは過去に「街の公民館」を宮平が、「旧暦の暮らし」「沖縄の名木」についての番組を神谷が担当しました。*ちなみに、HPよりアンコール放映のリクエストもできます。今回も神谷が担当をつとめました!
下記の画像をクリックすると予告編(Facebook内)がご覧いただけます。
第970章「地域に残る沖縄の伝説」の内容は
あらすじによると・・・
沖縄には地域の特色がにじみ出た様々な伝説が数多く残っています。志多伯の井戸には竜の浮き彫り、屋良ヌルチには大蛇伝説、辺戸にはミステリアスな義本王の伝説、舞台にもなった西原の運玉義留。今回は地域に残り、語り継がれている伝説を紹介します。
ウチナー紀聞HPより引用
八重瀬町志多伯、嘉手納町の屋良、国頭村の辺戸、と色々動き回り、テレビ初公開映像もあるのだとか…!?
ちなみに、冒頭の龍のイラストは番組のために宮平が描きました。
(「伝説」の割にのほほんとしすぎたと反省)
ククルビジョンのGWは…
ククルビジョン(会社)はお休みですが、昨日も今日も、琉球の文化に興味のある方や、伝統芸能に関わる方々とのあついミーティングがありました。
夕方の今は少し落ち着いて、リサーチ作業をしています。
嬉しいことに、近くにちはや書房 という素敵な本屋さんができましたので知りたい分野の沖縄本をゲットできました。
沖縄関係の本は発行部数に限りのあるせいか?図書館でも禁帯出が多い印象です。品揃えのよい古本屋さんがあるととても助かります。
ゴールデンウィークからスタート「第3回古書フェス2021」@リブロ・リウボウブックセンター店(パレット久茂地7F)
やーぐまいといえば読書!ということで
突然ですがちはや書房の店長さんから素敵なお知らせがありました。
リブロ・リウボウブックセンターで古書フェスをやるそうです!
5月1日〜31日まで。
それでは、充実したやーぐまい対策をほどこして、よい連休をお過ごし下さい!!
宮平
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