先週4月19日は、沖縄国際映画祭で映画「カタブイ -沖縄に生きる-」の上映をさせていただきました。
毎回、映画祭1ヶ月前で超スピードで進められる沖縄国際映画祭。どうやったらここまで早くオーガナイズできるんだろう?というぐらい。今年は仕事に追われて他の作品を鑑賞する時間の余裕がなかったのが残念です。ラインナップをみて「あーみたかったー!」という作品ばかりでした。来年こそは満喫します!
今年嬉しかったのは、「洗骨」で主演をつとめた奥田瑛二氏にレッドカーペットの控え室でお目にかかれてご挨拶できたこと!
実は「リバイバルブルース」(師匠のクロード・ガニオン監督)という作品でカメラ助手をしてお世話になっていたのです。当時大学4年生だったので、もう10年前かなぁ(→何気に超嘘つきました、もっとまえです・笑)相変わらずダンディーでかっこよかったです!マンガdeエイガにも書かせていただきましたが、映画「洗骨」ではまさかのうちなーのおとーそのもので、見事でした。全国でも絶賛上映中、すごくよかったのでぜひ映画館でみてくださいね。
レッドカーペットにはカタブイ チームとして、カメさん、ダニエル監督とルイくん、シーサー職人の上原真悟さん。配給スタッフの神谷さんが参加。ありがとうございました!
もう11回目になる沖縄国際映画祭。3回目か4回目のときにアジア共同製作ワークショップで台湾のアトムシネマのプロデューサーさんと繋がりができ、台湾のトム・リン監督の「百日告別」沖縄ロケにつながったりしました。
こども映画祭をやってるからわかるのですが、映画のオーガナイズは本当に大変。なので映画祭がでてきては消えしていってなかなか根付かない沖縄。このように何年もかけて、盛大に盛り上げていただけること自体が嬉しいです。
今年はあったかくなって海でおよげる気温のなか行われました!
来年のこの時期は皆さんもぜひ参加してみてください。
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